2020-03-10 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
同社は、昭和三十七年に設立され、包装容器や包装材料の製造、販売を行っており、袋状の包装容器であるフレキシブルコンテナバッグの製造に高い技術力を有する一方、創業当初から障害者雇用にも積極的に取り組んでおられるとのことであり、障害者を納税者に育成するとの考えの下、一般従業員と障害者が同じ賃金体系で働いておられるとのことでした。
同社は、昭和三十七年に設立され、包装容器や包装材料の製造、販売を行っており、袋状の包装容器であるフレキシブルコンテナバッグの製造に高い技術力を有する一方、創業当初から障害者雇用にも積極的に取り組んでおられるとのことであり、障害者を納税者に育成するとの考えの下、一般従業員と障害者が同じ賃金体系で働いておられるとのことでした。
委員御指摘の大量のフレキシブルコンテナを一度に運搬可能な大型の平ボディー車やセミトレーラーなどの特殊車両の活用や輸送ルートの機能強化につきましては、環境省における今後の検討も踏まえまして、国土交通省においても必要な検討を行ってまいりたいと考えております。
もう一件は、除染で発生をした土壌等と廃棄物であるその資材のこん包のひも、こういうものが混在してフレキシブルコンテナに入れていたという通報がございまして、これも事実関係が確認をできたために、受注者に対しまして内容物の分別を徹底するよう指導を行ったという経緯がございます。
○政府参考人(鎌形浩史君) 補強という言葉の意味がどの程度のことを意味しているかということにもよるかと思いますけれども、私どもとしては、例えばフレキシブルコンテナに入れる、あるいは覆土をするというような、あるいはシートをかぶせる、あるいは建屋の中に保管する、そういった形で災害などにも対応ができるように国としてもやってきておることでございまして、そういった対応を引き続ききめ細かにしていきたいということでございます
○渡辺美知太郎君 栃木などですと農家の庭先などにも保管をされていて、フレキシブルコンテナ、竜巻などが生じた場合に耐久性の問題が出てくると思うんですね。 以前、御質問したときは、ちょっと慎重だった答弁だと記憶しているのですが、前よりは、以前よりは前向きにその補強について御検討いただけるという理解でよろしいんでしょうか。それとも、環境省の姿勢としては変わりはないのでしょうか。
鎌形浩史君) まず、仮置場での保管でございますが、放射性物質汚染対処特措法に基づいて、国等に引き渡されるまでの間、指定廃棄物を占有する施設管理者において、私どもの作成した指定廃棄物関係ガイドラインに基づき一時保管をしていただくということでございまして、この一時保管、補強のお話出ましたけれども、一時保管の状況につきましては環境省の地方環境事務所の職員が現地確認を行う、さらには、必要に応じて通常フレキシブルコンテナ
会計検査院がこれまでの事業を検査したところ、平成二十五年度の決算検査報告によれば、指定廃棄物、つまり、一キログラム当たり八千ベクレル以上の放射性物質を含む廃棄物の増加に伴って保管場所が逼迫したため、駐車場だとか廃棄物の仮置場、また備品保管庫などに指定廃棄物を保管せざるを得なくなっているようなこと、また、指定廃棄物を一時保管するために柔軟性のある素材を用いて袋状に作られたフレキシブルコンテナ、これよく
特に、屋外保管などのような確認の必要性が高い場所につきましては、現地確認の回数を増やしたり、また必要に応じましてフレキシブルコンテナの二重化などの措置を支援しているというところでございます。 会計検査院による検査の状況も踏まえまして、引き続き一時保管状況の確認を続け、必要に応じて保管状況の改善といった措置を講じてまいりたいというふうに考えてございます。
輸送対象の大部分を占める、放射能濃度が高くない除去土壌等の輸送においては、フレキシブルコンテナや大型土のうに詰めた上で荷台をシートで覆うことで、十トンダンプトラックでの輸送が可能と考えております。 その他、御指摘いただいたような点を踏まえて、しっかり、必要に応じた十分な調達ができるように対応してまいります。
これは、フレキシブルコンテナ、劣化しないフレキシブルコンテナと言っていますが、もう一年でこんな、周りは雑草が生え、そして袋は破れ、雨水がたまり、浸水しています。別の報道では、除染をした作業員が一部川に捨てたという報道もあります。私もこのように持って自分で行っていますが、自由に出入りできるんですよ。子供たちも出入りできるんですよ。 そして、これ見てください。
この県北浄化センターの汚泥なんですが、七月八日現在の数字でいいますと、一万七千七十八トン、フレキシブルコンテナ一万九千二百八十五袋、テント五十五張りで保管されているということでございます。県北浄化センターの方では一日に四十トンずつ増えていくということでございますので、現在は更に増えているという状況です。
一番右下の写真を見ていただけば、汚染土壌を収納しているフレキシブルコンテナバッグ、いわゆるフレコンバッグですけれども、ここで使われている灰色のものというのは、価格が数百円程度の耐久性に欠けるものです。高耐候性のものは黒色でかなり高いものなんですけれども、この仮置き場に置かれているものは、既に破損して汚染土壌が露出している、そういった状況でございます。
○説明員(弓削田英一君) 包装につきましては、先生いまおっしゃいましたようにドラムかん及び木箱で、一部フレキシブルコンテナ等を利用したようでございます。 以上が東予製錬所のケースでございますが、日鉱佐賀関につきましてもドラムかん、コンテナバッグ、これを使ったようでございます。